2011年04月28日

ホタテが道路になる!?さすが北海道。


 ホタテ漁が盛んな鹿部町の企業が、産業廃棄物となる貝殻の道路舗装材への再利用に取り組んでいる。水産加工業者が処分に悩んできた貝殻を有効活用することで、廃棄物削減に一役買っている。
 製造するのは同町の水産加工業者らが共同出資する「北海道スカラップ」。同社によると、町で水揚げされるホタテのほぼ全量と、過去に町内に野積みされた貝殻計約7000トンを1年間に処理している。炭酸カルシウムが主成分の貝殻を粉末にし、これまで土壌改良材や炭加工した融雪剤として販売。ただ競合商品もあり、新商品の開発が必要だった。
 今回、本格導入が検討されるのは舗装用アスファルトの混合物。舗装材の空洞をなくすために使われる石灰岩粉末の代替品で、北海道開発局が昨年12月、北斗市に建設中の国道で試験舗装した。約1キロの区間で90トンの貝殻を使用。耐久性に問題がなければ販路拡大につながりそうだ。
 道開発局函館開発建設部工務課の早坂課長は「再利用で廃棄物が減り、地域産業の支援にもなる一石二鳥の試みだ」と期待を寄せる。
 ホタテ加工後、貝殻は野積みされ、処分が課題だったが、06年の同社設立後、町内の野積みは減少した。吉社長は「地元で活用し実績を上げ、多くの人に知ってもらいたい」と話している。
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posted by みゆzwpp at 22:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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